\管理課吉留さんに聞く/不動産管理の取り組み【20:入居中の設備不具合対応について】

第20回、【\管理課吉留さんに聞く/不動産管理の取り組み】♪♪

 
浜商不動産管理課が、普段どのような取り組みを行っているか、
テーマごとに管理課の吉留さんに聞いていくこの企画!

今回のテーマは【入居中の設備不具合対応について】。

入居者さんが困ってしまう、入居中に起こる室内の設備不具合。
管理課としてどんなことを心がけて対応しているかを聞いてみました!


Q.入居中の設備の不具合の連絡はどんなものが多いですか?

A.今の時期はエアコンに関する相談がダントツで多いですね。
この暑い夏にエアコンが使えない状況は、熱中症や脱水症状などの健康被害だけでなく、命に関わる危険性もあります。
次に多いのが給湯器の不具合でしょうか。お湯が出ない、温度が安定しない等です。
その他、窓・網戸の不具合、水回りの漏水、インターホン故障、等々、日々たくさんの相談が入ります。

Q.連絡を受けた時の対応はどんなことを意識していますか?

A.一刻も早く現場の状況を確認する事を心掛けています。
実際に現場に行くことで、オーナー様や協力業者へ正確な情報を伝えることができ、結果的に一番早く解決できると思っています。
現地確認をせず業者任せにしていては、対応方針の認識ずれ、費用負担のトラブル等、二次トラブルに発展する可能性があります。
この意識はスタッフ全員が持っており、当社では通常業務として行っています。
地域密着だからこそできる対応ですよね。

Q.どういう内容だったら業者に頼まず、自社で対応できますか?

A.現地に行ってみると、実は意外と当社のスタッフで解決できることの方が多いです。
「電池が切れてるだけだった」「グローランプを交換したら点灯した」「ネジが緩んでるだけだった」これらはあるあるです。
業者に頼む前に解決できれば、余計な費用が発生しませんのでオーナー様も嬉しいですよね。

Q.オーナー様への連絡はどのタイミングで行っていますか?

A.相談内容にもよりますが、設備不具合に関しては基本的に現地確認後に行うことが多いです。
現地にて当社で解決できれば、その旨を報告するだけで済みます。
解決しなかった場合には、正確な不具合状況を報告し、業者に対応依頼をする承諾をもらうなど、今後の方針をオーナー様と検討します。

Q.今までに受けた、変わった内容の不具合対応はありますか?

A.最近私が相談を受けた案件で、「可動式扉を開閉する際、コツが必要」という内容でした。
現地で体験してきましたが、確かにコツが必要で、入居者様しか動かすことができず笑いがこぼれました。
内装業者に建付け調整の依頼をし、今では問題なく開閉できる状態です。
些細なことでも良いので、不具合と感じたらお気軽にご相談して欲しいです。

Q.お部屋に入るときはどのようなことに気をつけていますか?

A.現場の状況をよりわかりやすく説明できるように、写真は必ず撮影します。
あと、脚立を持ち込む際は、床に傷や汚れが付かないよう敷物を敷く等、そういった点も気を付けています。
撤収する際には、他にお困りごとがないかを必ず確認し、設備不具合予備軍を事前に把握することに努めます。

Q.解決に時間がかかる対応もあるんでしょうか?

A.原因究明が難しい上下階が絡む大きな漏水トラブルや、工事費が高額になりそうな案件は複数の業者に見てもらう必要があるので、解決まで時間を要することもあります。
ただ、設備系の不具合は時間がかかったとしても、必ず解決はすると思っています。
一方で、生活音や騒音、ゴミ出し、悪臭、挨拶、このような人と人とのトラブル対応に関しては、時間がかかるというより、解決されないまま退去されてしまうといった結果もありますから。

Q.細やかな気配りと対応が大事ですね!

A.入居者様が誰に相談したらよいか悩ましい不具合は、更新契約時にお聞きすることがよくあります。
緊急性がないという事で、少々のことは我慢して生活されている方は多いかもしれません。
設備不具合が発生し、それに対応していくことは不動産業者としてあたりまえです。
そもそも設備不具合が発生しない為に、メンテナンス提案を積極的に行い、トラブルを抑止していきたいです。

 
以上、\管理課吉留さんに聞く/不動産管理の取り組み【20:入居中の設備不具合対応について】でした!
次回は【21:共用部管理の取り組み】について深く聞いていこうと思います♪